トランプ前大統領暗殺未遂事件
7月13日、トランプ前アメリカ大統領未遂という衝撃的な事件が、生々しい映像で報じられた。狙撃直後、血に染まった右耳を押さえながらも、拳を突き上げファイト、ファイトと叫ぶ姿は、テロには屈しないという強い指導者の姿そのものであった。
狙撃犯人は、20歳の青年でその場でスナイパーによって射殺されたことも合わせて報じられた。そして、その犯人は、会場からわずか130ヤードしかはなれていない建物の屋上から狙撃したのだという。その建物が無防備であったことや、事前に警備員にそれを通報しても取り合ってもらえなかったという報道もあったことから、これはやらせではないかと疑念を抱いた人もいたという。確かに、スナイパーは狙撃版画発砲したことを確認後射殺したことも口封じととれないこともない。トランプ氏の右耳をかすめた弾丸も、自ら刃物で傷つけたかもしれない。それでなくては、直後にあんなに絵に描いたようなシーンを演じられるわけがないとも思った。
ところがその後、トランプ関連株が前日に1200万株が空売りされており、もし、トランプ氏が死ねば投資家は数十億ドルもの利益が見込まれていたという。しかもその投資家の名前も明らかにされた。ロスチャイルド、ブラックロック、メタのザッカーバーグ、ジョージ.ブッシュ、バンガード、ジョージ.ソロス、チェイニーであり、あろうことか、その後1200万株は1200株の誤りだとの修正申告中だというではないか。ここまで来ると、陰謀論では済まされない。トランプ氏は本当に暗殺されるはずであったのだ。それを仕組んだのはその筋であり、狙撃犯はもとより警備員、スナイパーすべて仕組まれていたということになる。もちろんバイデン政権もだ。暗殺失敗の責任をとらされたのであろう、バイデン大統領は次期大統領選に出馬しないことを今日のニュースで報じられたところである。すべての関係者を抱き込んだ暗殺計画が、なぜ失敗したのか不思議でならない。トランプ氏が言うとおり、偉大な神の加護があったとしか思えない。
余談であるが、狙撃犯の服装が、日本で安部元首相を狙った犯人のそれと色も、形も同じだという。どちらも巨悪隠蔽の役で見捨てられているのが哀れである。