超過死亡者数の増加
12月10日の日経新聞で、超過死亡の記事が掲載された。
それによると、2021年9月までの日本の人口動態では、約6万人の超過死亡(対前年)がでている。これは東日本大震災の2011年を超える数値であり、戦後最大となっている、とのことです。今年の5月頃から、超過死亡の傾向出初めているそうです。
戦後最大で、しかも東日本大災害の年より多いとは、戦争でもない限り考えられないという人もいる。考えられるのは、新型コロナウイルスの感染拡大による死亡者数の増加も考えられるが、それは、12000人しかいない。残りの48000人の死亡原因はなんだろうか。5月頃から増え始めたというのは、コロナワクチン接種が本格的に行われ初めた時機と一致するが、偶然だろうか。
ワクチン接種後の死亡者数を、厚労省は9月時点で、1300人あまりと発表しているが、ワクチンとの因果関係は認められず、数も普通死の範囲内だとしている。
一方、厚労省職員のワクチン接種は7%にとどまるのは、一般国民優先のためだとしているが、あまりに少ない。ワクチン認可の裏を知っており、接種を控えているとしか思えない。
以上を勘案すると、彼らの意図する世界人口削減計画が着々と進行していると疑念せざるを得ない。