新型コロナウイルスの本質

COPID- 19と名付けられ、世界で1億人に迫る感染者と200万人を超える死者を出す恐ろしいウイルスが蔓延している

このウイルスは、中国の武漢で、2019年秋ごろに初めて発見されたが、世界に公表されたのは、年が明けた1月末であった。

その後、世界に広がったが、一番ひどかったのはアメリカで、世界の4人に一人はアメリカ人だったため、アメリカの大統領選を狙った陰謀ではないかとの噂も広がった。

そして、当事者のトランプ大統領も感染したが、わずか3日の入院で退院し、マスクもつけずに、こんなウイルスには負けないという強がりの姿勢を見せていた。

ずいぶんの強がりに驚いたので、いろいろ情報を探ってみたところ、過去に、国立アレルギー、感染症研究所長のアンソニー.ハウチ氏との対談において、そんな危険なウイルスの研究開発など絶対許されないと、厳しく指摘したことがあったことが判明した。しかし、その後国の補助金を受けて、研究は進み、中国の武漢のウイルス研究所へ、多額の補助金をつけてそれを委託したとのこと。そしてあろうことか、20171月、すなわちトランプ大統領就任の直前に、大学の講演会で、今後数年のうちに、ウイルスによるパンデミックが起きると予言していたと、そして、それを「サプライズハウチ」と名付けていたと評論家の林 千勝氏がネットで明らかにした。

さらに、その研究所には、あのビル ゲイツが多額の寄付をしているという。ビルゲイツ氏はこれまでもワクチン開発に熱心に取り組み、多くの感染症を防止するとともに、関連業界の発展にも大いに貢献したということだろう。

ところが一方、2017年に、中国の武漢で、ウイルス蔓延による、世界の人口減に与える影響評価の会議が開催され、それにも出席していたという。

さらに、氏は地球の人口は多すぎ、このままでは行き詰まるので、人口は15%ほど減らす必要があると、ある講演会で述べている画像がネットで出回っている。

そして今日、ネットで、ペルーの裁判所が、ビルゲイツ、ジョージソロス、ロックフェラー族を、コロナウイルスでパンデミックを生じさせた罪で、有罪の判決をしたとの情報が報じられていた。

どこまでが真実かは不明であるが、トランプ大統領は、ことの本質を本当はわかっていたのではないだろうか。ファウチ所長には厳しく当たっていたため、両者はきわめて不仲であるというが、コロナウイルスについては、当初から中京ウイルスと言って決めつけ、マスクもつけず、いずれ収束すると、あまり問題視していないのはなぜだろう。

氏の策略は人智を越えたところがあるので、成り行きを見守るしかない。